2008年4月9日水曜日

長いお別れ

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))
レイモンド・チャンドラー

早川書房 1976-04
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おすすめ平均

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おすすめ度★★★★☆

---感想---
マーロウという私立探偵が、ひょんな事である男と知り合います。
そして、その男に関わっていく内に事件に巻き込まれていくというお話です。

私が印象に残った場面は、
レノックス(ある男)がマーロウに自分の最期を悟って出した手紙のセリフです。↓

「ぼくのために<ヴィクター>でギムレットを飲んでほしい。それから、こんど
コーヒーをわかしたら、ぼくに一杯ついで、バーボンを入れ、タバコに火をつけて、カップのそばにおいてくれたまえ。それから、すべてを忘れてもらうんだ。テリー・レノックスのすべてを。では、さようなら。」

章の終りごとに、決めゼリフがあるところがおもしろいと思います!

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