2008年5月2日金曜日

スナーク狩り

スナーク狩りスナーク狩り
ルイス・キャロル ヘンリー・ホリデイ 高橋 康也

新書館 2007-07
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おすすめ平均

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おすすめ度★★★★★

---感想---
最初から最後までずっーとドキドキして読みました。

9人と1匹の登場人物が、スナークを狩りに行くというノンセンス叙事詩です。

この詩の中には、魅惑の宝石がたくさん散りばめられていて、、(そんな感じがします)どの宝石を受け取るのか?結局その宝石が何になるのか?は、読む人によって変わってくるのだと思います。

私が気に入ったのはこの部分。↓

ほかの海図には 島とか岬とかが書いてある
 だけど嬉しいじゃないか おれたちの船長は
(と乗組員らは断言する) 極上の海図を買ってくれたんだ
 完全にして絶対的な空白を!

船長の買った空白の海図を見たとき、これは凄い!!確かに極上だ!と何故か私も共感してしまいました。(笑)

ヘンリー・ホリデイの挿絵も味があって素敵ですね!

2 件のコメント:

チョコちょこ さんのコメント...

Dreamerさん、こんばんは。

あの海図は、本当に素晴らしいですよね☆
チョコちょこも大好きです。

…そして、いつも思うのです。
ベルマンのベルの下で消えていったベイカーは…その消えた先で、もしも同じ海図を手にしたなら、そこに何を見るのだろう、って。

Dreamer さんのコメント...

チョコちょこさん、コメントありがとうございます!

ベイカーはきっと、空白の海図に彼の愛する伯父の姿を見ると思います。

そして、スナーク狩りに来ていたことをすっかり忘れ(笑)、愛する伯父を探す旅に出るのではないでしょうか?

でも、大丈夫!そのうちベルマンが、きっとベイカーを見つけ出し、ベルを鳴らし、彼をみんながいる所へ連れ戻してくれると思います!そして、二人は無事、又再開できるのです!そう思います。