わたしが、いま、ここに、存在している、こと、がそれを証明しています。
ただ、そういう概念を表す言葉が、まだ、ありません。
だから、Dreamerが、創ります。
始或[しいき]と名付けます。
(世界が、始めからあるという概念を、表すことば。或いは、世界が、始めからあるという概念そのもの。)
結局は、始めに、帰るのです。
自分に、戻るのです。
でも。
まったく、同じというわけではないでしょう。
今度は、違う、始めに、帰るかもしれません。
今度は、違う、自分に、戻るかもしれません。
わたしが、二人存在することは、できません。
なぜでしょうか?
この世界には、一つとして、同じものが、存在しないからです。
地球は、いつかは、なくなります。
太陽も、月も、なくなります。
ですから、たぶん、ほとんどは、なくなります。
でも、わたしが、いま、ここに、存在している、ということは、きっと、帰ってきたのです。戻ってきたのです。
既に、違う次元で、わたしは、存在していた、はずです。
断っておきますが、Dreamerは、予言者では、ありません。
自称、哲学者です。
どうぞ、安心してください。(笑)
わたしが、いま、ここに、存在している、奇跡。
それを、いつも、忘れないで、置きましょうか。
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