2018年11月9日金曜日

自称、哲学者

この世界は、多分、始めからありました。

わたしが、いま、ここに、存在している、こと、がそれを証明しています。

ただ、そういう概念を表す言葉が、まだ、ありません。

だから、Dreamerが、創ります。



始或[しいき]と名付けます。
(世界が、始めからあるという概念を、表すことば。或いは、世界が、始めからあるという概念そのもの。)



結局は、始めに、帰るのです。

自分に、戻るのです。

でも。

まったく、同じというわけではないでしょう。


今度は、違う、始めに、帰るかもしれません。

今度は、違う、自分に、戻るかもしれません。


わたしが、二人存在することは、できません。

なぜでしょうか?

この世界には、一つとして、同じものが、存在しないからです。


地球は、いつかは、なくなります。

太陽も、月も、なくなります。

人間が、想像できることは、おそらく、実現するでしょう。

ですから、たぶん、ほとんどは、なくなります。

でも、わたしが、いま、ここに、存在している、ということは、きっと、帰ってきたのです。戻ってきたのです。

既に、違う次元で、わたしは、存在していた、はずです。


断っておきますが、Dreamerは、予言者では、ありません。

自称、哲学者です。

どうぞ、安心してください。(笑)

わたしが、いま、ここに、存在している、奇跡。

それを、いつも、忘れないで、置きましょうか。

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