個人は、一人です。
社会は、二人以上です。
個人だけでは、何も起きません。
個人と個人が出会うと、化学反応が起こります。
これを、社会科学といいます。
その、化学反応が、我々を生かしてくれる源になるのです。
つまり、生命は、常に、刺激と変化を求めています。
変化こそが、生命の本質です。
歴史とは、その変化を、分かるようにしたものです。
おそらく、永遠に続くであろう変化の中で、我々は生きているわけです。
そして、社会だけでは、独自性は育ちません。
やはり、孤独も必要なのです。
自分という、個性を育てて、他の個性と触れ合う。
それが、人生なのかもしれません。
個性を育てると、差がつきます。
力を持つものと、持たざるもの。
差別や格差が生まれます。
左右の差ではなく、上下の差です。
だから、革命が起こります。
例え、差が生まれたとしても、それもまた変化するのです。
変化の渦で、人生を楽しみましょうか。
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