2016年7月7日木曜日

Le Petit Prince

星の王子さま―オリジナル版星の王子さま―オリジナル版
サン=テグジュペリ Antoine de Saint‐Exup´ery

岩波書店  2000-03-10
売り上げランキング : 3581

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J'adore Le Petit Prince!!et j'adore M..!!


2016年7月3日日曜日

対訳 ディキンソン詩集 アメリカ詩人選(3)

対訳 ディキンソン詩集―アメリカ詩人選〈3〉 (岩波文庫)対訳 ディキンソン詩集―アメリカ詩人選〈3〉 (岩波文庫)
エミリー ディキンソン 亀井 俊介

岩波書店  1998-11-16
売り上げランキング : 96614

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[7]´Water,is taught by thirst.´



Water,is taught by thirst.

Land ― by the Oceans passed.

Transport ― by throe ―

Peace ― by its battles told ―

Love,by Memorial Mold ―

Birds,by the Snow.


2016年7月1日金曜日

A la Recherche du Temps Perdu

失われた時を求めて〈上〉失われた時を求めて〈上〉
マルセル プルースト Marcel Proust

集英社  1992-06
売り上げランキング : 505513

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―プッチト・マドレーヌ―

過去を思い出そうとつとめるのは無駄骨であり、知性のいっさいの努力は空しい。

過去は知性の領域外の知性の手の届かないところで、

たとえば予想もしなかった品物のなかに(この品物の与える感覚のなかに)潜んでいるのだ。

私たちが生きているうちにこの品物に出会うか出会わないか、それは偶然によるのである。

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私は出会いました。あなたにもそういう出会いがあるといいですね!

2016年6月26日日曜日

すべてがFになる

すべてがFになる (講談社文庫)すべてがFになる (講談社文庫)
森 博嗣

講談社  1998-12-11
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「どこにいるのかは問題ではありません。会いたいか会いたくないか、それが距離を決めるのよ。」

by真賀田 四季


2011年6月18日土曜日

少女パレアナ

少女パレアナ (1962年) (角川文庫)少女パレアナ (1962年) (角川文庫)
エレナ・ポーター 村岡 花子

角川書店 1962
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どんなことからでも喜びを見出す少女パレアナ。

あるきっかけで、彼女のお父さんと始めた”なんでも喜ぶ”ゲームは素晴らしいですね!

私自身もこれからこのゲームをしていきたい。本当にそう思いました!

今日は天気があまりよくありませんが、だから天気のいい日がくるのが待ち遠しいですね(笑)

2011年6月5日日曜日

13番目の物語

13番目の物語 上13番目の物語 上
ダイアン・セッターフィールド

日本放送出版協会 2008-08-25
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13番目の物語 下13番目の物語 下
ダイアン・セッターフィールド 鈴木 彩織

日本放送出版協会 2008-08-25
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読み終わってみると、謎を解く鍵は始めからあったんだと気づく(笑)

彼女(ヴァイダ・ウィンター)の名前と魔法の数字...でも、分からなかった。
気にはなっていたんだけれども、物語を読んでいくうちにそんなこと、もうどうでもよくなってしまった。エンジェルフィールド家の物語にどっぷり浸かっていました(笑)

気になったあとがき↓

「言葉の重なりを物語に変えていくときのあなたは、目の前に並んでいる文字に、あなたの経験、歩んできた人生、あなたという人間そのものを養分として注ぎこんでいるのです。そうやって物語と読者が渾然と溶け合うことによって、物語をつくるという、ほかに類のない共同作業が生まれます(中略)海賊になって文字を追いましょう。その瞬間から、物語はあなたのものになるのです」

2011年5月26日木曜日

書を読んで羊を失う

書を読んで羊を失う書を読んで羊を失う
鶴ヶ谷 真一

白水社 1999-10
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気になった言葉↓

カフカのプラハ、ジョイスのダブリン、ボルヘスのブエノスアイレスと並んで、
ペソアのリスボンは、二十世紀文学における象徴としての都市となった。

ボルヘスとペソアは、全く読んだことがないので挑戦してみようかな(笑)

気に入ったセリフ↓

何か満たされぬ思いをいだいて、次から次へと本を読みあさるようなとき、自分のほんとうに求めているのは、未だ出会うことができずにいる、ある一冊の本なのではないかと思うことがある。

名言ですね!ただ、既に出会っていて気づいていないということもあるかもしれません(苦笑)

2011年5月20日金曜日

二分間の冒険

二分間の冒険 (偕成社の創作)二分間の冒険 (偕成社の創作)
岡田 淳 太田 大八

偕成社 1985-04
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とっても長い二分間でした(笑)

この世界でも、どの世界でも、いちばん確かなものとは?・・・その”問い”に興味をそそられながら読みました。(悟は”それ”を見つけ出さないと元の世界には戻れないのです!)

かおるの出した答えは素晴らしいと思いましたし、悟の出した答えも素晴らしいと思いました!

なかなか気づけないものですね、確かなものって・・・(笑)

2011年5月15日日曜日

びりっかすの神さま

びりっかすの神さま (偕成社文庫)びりっかすの神さま (偕成社文庫)
岡田 淳

偕成社 2006-04
売り上げランキング : 63990

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私は”勝負”に関して、今まで色々と考えてきました。

自分が勝てば、相手は負ける。その相手の気持ちを考えて、あえて負けるという選択をしたこともあります。ただどこかスッキリしない気持ちがありました。

だったら、相手のことなど考えないで勝ちまくればいいのではないか?と考え直しもしました。なぜなら、勝っていかないと結局生き残っていけないのですから。

でもこの本を読んで答えを見つけました(笑)

何事においても”本気”になればいいのだと。そうすれば、勝っても素直にうれしいですからね!

2009年11月14日土曜日

夏への扉

夏への扉[新訳版]夏への扉[新訳版]
小尾芙佐

早川書房 2009-08-07
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気に入ったセリフ↓

「人間って、ちょっとした罪のない嘘をつかないと、おたがいうまくやっていけないって。でも小さな嘘はいいことに使うためにある、悪いことに使うためじゃないって」

この物語の主人公ダニーは、タイムマシンを使って<夏への扉>を見つけます。でもきっと、他の方法でも<夏への扉>を見つけることができると信じたい(笑)

今日開けた新しい扉が、、、明日開ける新しい扉が、、、もしかしたら<夏への扉>なのかもしれませんね!
 

2009年10月25日日曜日

クリスマスに少女は還る

クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)
Carol O’Connell

東京創元社 1999-09
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こういうオチなのではないか?と思って読みましたが、見事にいい意味で裏切られました(笑)

久々に感動しました!彼女にもう一度逢いたい!

まさに、<裏返しになった世界>、<道理の逆転>、<必然的進行の消滅>という本書に出てくる言葉がピッタリの作品でした。
 

2009年8月30日日曜日

小さな町で

小さな町で (大人の本棚)小さな町で (大人の本棚)
山田 稔

みすず書房 2003-12-15
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フランスの小さな町セリイを舞台にした短編集。

一番印象に残るのは、やはり一作目の『帰宅』。
読んでいて、なんとも言葉に表せない感情に包まれる。「悲しい」のか「可笑しい」のかそれとも「やるせない」のか、、、。一つの瞬間を見事に描いた、フィリップ会心の傑作!何度でも読み返したい!
 

2009年8月11日火曜日

気まぐれ

今日は、ずいぶんと暑い日でしたね!

このまま暑い日が続いてくれればうれしいのですが・・・(笑)

今日は、読んだ本の感想ではなくて、本に対して思うことを書きたいと思います。でも、脱線するかもしれません(笑)

以前読んだ、『老子』の中でこんなことを言っていました。

まず、始めに「天」が生まれ、次に「地」が生まれ、そしてその間に「名前」が生まれた、と。

これって「本」にそっくりですよね!「本」にも「天」と「地」があり、その間に「文章」がある。そしてひとつの大切な物語が生まれる。

この世界も誰かが描いた一つの物語なのかもしれないと考えると不思議な気持ちになってきます(笑)そうであっても、そうでなくても現在に存在する何もかもにとって、まったく関係のないことなのかもしれませんけれど(笑)
 

2009年6月16日火曜日

夏期限定トロピカルパフェ事件

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
米澤 穂信

東京創元社 2006-04-11
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第一章、シャルロットはぼくだけのもの。

とっても面白かった(笑)。シャルロットの取り合いであれほどの緊張感が生まれるなんて、、。

小佐内さんのデザートに関する執念はすごいですね!

これから先、二人はどうなってしまうのだろう?とても気になります。でも、きっと先のことが分からないからこそ物語も人生も面白いのですよね!

掴め!小市民の星!!

2009年6月11日木曜日

春期限定いちごタルト事件

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
米澤 穂信

東京創元社 2004-12-18
売り上げランキング : 5952

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<限定>という言葉にちょっぴり弱いDreamerです。このシリーズはタイトルが絶品ですね!

お、小佐内さん、こわっ(笑)。

ふたりが、小市民の星を無事掴むことができるのか楽しみです。
 

2009年6月8日月曜日

タオにつながる

タオにつながるタオにつながる
加島 祥造

朝日新聞社 2003-09-19
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う~ん、ひとは、余分な殺生をし過ぎているのかもしれない。

でも、正直な話、あれも食べたいこれも食べたいという気持ちは否定できませんし、便利な世の中であって欲しいという気持ちも否定できません。

食物連鎖の頂点にいる、或いは地球上でいちばん力を持ってしまった<ひと>(この考えは思い上がりかもしれません)は、自然に対する感謝を忘れてはならないのだとは感じます。が、今の時代は何もかも<当たり前>になっていて、そこに至るまでの過程を知る機会が、、、いや知ろうとする機会さえ無いのかもしれません。自然とバランスよく共生していくということは難しい問題なのかもしれませんね。

この本を読んで気になったこと、それは「静けさ」についてです。


寒さは熱狂すれば直る。
熱狂に勝つのは、静けさなのさ。
実に、清々しい静けさだけが
この世の狂いを直すのだよ


世界のことは大切だけれども、まずは己の心が静かになることが大事らしい。そして、それが世界の役に立つそうだ。

耳栓が多少は役に立つみたい。実践してみようかな(笑)。
 

2009年6月4日木曜日

続・豚の死なない日

続・豚の死なない日続・豚の死なない日
Robert Newton Peck 金原 瑞人

白水社 1996-10
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著者はこの続編を書き上げるのに、20年以上のブランクがあったそうだ。
でも、全然ブランクを感じさせません!この著者スゴイです!

私が本を読んで涙ぐむなんて、そうあるものではありません。しかし、この本はやってくれました。こんな経験久しぶりです(笑)。

ロバートの詩が気に入ったので載せますね!


農夫の心はウサギのようにやさしい。
農夫の目は青い。
でも、農夫の目はワシのように鋭く
人の心を見抜く。


こんな詩が書けるなんてロバートは立派な詩人ですね!ちなみにこの詩の農夫とは、ロバートの父ヘイヴンのことです。

雌豚のピンキー、牡牛のソロモン、牝牛のデイジー、そしてヘイヴン、お疲れ様でした。本当にありがとう。みんな、みんな本当にありがとう。いつの日か、きっとまたみんなに逢いに行きます!

みんなのことが大好きだー!!(今回は少し興奮気味です(笑))

最後に、ぷっと吹き出してしまったセリフを残します↓(どうしても、農場に雨が降らない状況でロバートの隣人、ベンジャミンが放った一言。)

~悪魔がカップルでやってくるとはな。干ばつに不況か。農業をやる人間にとってはしんどい時代だ。~
 
悪魔のカップルなんて、想像したら可笑しいですね(笑)
 

2009年6月3日水曜日

豚の死なない日

豚の死なない日豚の死なない日
Robert Newton Peck 金原 瑞人

白水社 1996-01
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主人公と著者の名前が同じなので、自伝的小説なのかな?

すごくいいお話でした。笑いあり、涙あり、本当に読んでいて心が温まりました。そして、さりげなく大切なことを教えてくれるのです。

家族でジョークをいって、みんなでワッハッハッと笑うところは何度読み返しえもいいですねー。こういうジョークの使い方っていいな~。やはり、人生にはユーモアが必要ですね。

主人公のメリーゴウランドに乗る夢が思わぬものに化けたところは本当に可笑しかった。(笑)

この本に出てくる登場人物はみんな味があって、本当に好きです。この本の世界なら何度でも気軽に入っていきたい、そう思わせてくれる作品です。この本に出逢えてよかった(笑)!

もちろん、続編も読みます!

気に入ったセリフ↓

~ベンジャミンはわかっているんだ。柵はいがみあうためのものじゃなくて、仲良くやっていくためのものだってな~
 

2009年6月1日月曜日

失われた時を求めて(上)

失われた時を求めて〈上〉失われた時を求めて〈上〉
Marcel Proust

集英社 1992-06
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Ⅱ花咲く乙女たちのかげに―暁を彩どる牛乳売りの娘

この牛乳売りの娘、本当に官能的に感じました(笑)。なにか超越した官能的な魅力がありますね。

~文学通の人が、新たな「美しい作品」の話をきかされると読む前から退屈して欠伸をするのもそのためで、それは自分が読んだすべての美しい作品の一種の合成を想像するからなのである。ところが、一冊の美しい作品とは固有のものであり、思いがけないものであり、先行するすべての傑作の和から成っているのではなくて、この総和を完全に同化したところでいっこうに発見できはしないような何物かで成っている。なぜならそれはまさしく、先行する作品の和の外にあるからだ。~

そういう作品にたくさん出逢いたいですね!
 

2009年5月27日水曜日

幼年期の終わり

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
福島 正実

早川書房 1979-04
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この本を読んで思い出した映画がある。

それは、ジョディー・フォスター主演の『コンタクト』という作品だ。ジョディーが演じる電波天文学者エリナー博士が、異性人から送られてきた宇宙船の設計図を元に造られた宇宙船で宇宙を旅するといった内容なのだが、今でも忘れられないのはエリナー博士が宇宙を旅している時の、そのあまりにも美しい景色の眺めだ。見ていて”はっ”と息を飲んでしまう。私も一度でいいから宇宙を旅してみたいとは思うが、はたして近い将来そういう日は訪れるのだろうか(笑)?

それにしても、この本の内容は物凄いというかとんでもない発想で書かれている。よくこんな、大胆で奇抜な発想が思いつくものだ。本当に凄い。でも、ありえなくはないとは思う。人類がどこへ向かっているのかなんて誰にも分からないのだから。

先日、『孤島』という本を読んだが、その本の中で”孤島”というのは”島”ではなく”我々”のことを指していて、上手い表現だな~と思っていた。

この本にも似たような表現があって偶然だな~と思って少し感激した。↓

~あらゆる人間の心を、大海に囲まれた島のようなものだ、と想像してごらんなさい。島は一つ一つ飛び離れているように見える。しかしじっさいには、海底の岩層によって、みな一つにつながりあっている。もし海が消失したら、それは同時に島の終わりでもあります。それらはみな、一つの大陸の一部となるのです。しかし、そのとき、それぞれの独立性は失われてしまう~

~ただ個人だけが孤独になりうるのだ―ただ人間だけが。個人という最後の垣がとりはらわれてしまえば、孤独は個性の消滅とともに消えていくだろう。無数の雨滴が大海に呑みこまれるように~

なんだかんだいっても、やはり”孤独”というものは大切です。”人類はもはや孤独ではないのだ”なんて冗談じゃない(笑)。

他にもいくつか気になったフレーズがあったが、いちばん印象に残ったものを残そう。

~理解しようとしてはいけない―ただあるがままを見守ればいいのだ。理解はその後に訪れるか、もしくはまったく訪れないかだ。~